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扁桃腺が腫れたら押さえるべきツボ

扁桃腺は、喉の奥にあるリンパ組織の一種で、体内の免疫システムの一部です。

扁桃腺は、細菌やウイルスなどの病原体が侵入した場合、これらを攻撃して除去するために働きます。

扁桃腺は、口や鼻から入ってくる細菌やウイルスを防ぐために、体内に入る前に免疫反応を起こすことができます。

痛みや腫れ、発熱などの症状を引き起こします。

 

簡単に説明しましたが、細菌やウィルスだけでなく、花粉、黄砂、ストレスなどが原因で扁桃腺が腫れてしまうことが

あります。

このような辛い症状を初期の段階で食い止められたら、良いと思いませんか??

今回は、簡単な初期症状の扁桃腺に効くツボを紹介したいと思います!

 

扁桃腺に効くツボ

 

合谷

手の甲側の親指と人差し指の 間で、くぼみの部分

押し方:爪を立てないように親指をツ ボに当て、残り 4 本の指を手のひらに 当てて、少し痛みを感じるくらいの強 さで押す。 5 秒押してゆっくり離すのを 両手 5、6 回ずつ行う。

このツボは、自律神経に作用するツボと言われています。

太渓

内くるぶしとアキレス腱の間」にあるツボです。

内くるぶしとアキレス腱の間にある窪みを「渓谷」と捉えています。

五臓六腑の「腎」と関係するツボの中でも、最も重要なツボ(原穴)とされています。

腎経のエネルギー(気)は、太渓で太く集まり、その先へ流れていきます。

中府

肺の気が集まる所とされているツボ「中府 (ちゅうふ)」です。

場所は「鎖骨の外端下のくぼみから指の幅1本分、下へ降りた所」です。

このツボは呼吸の機能を高めるツボとして治療に用いられてきました。

押す際はツボの反対側の指を使い、気持ちがいいと思うぐらいの強さで押してみて下さい。

喉仏の真横

最後は、喉仏の真横を優しく押してみてください!

だいたいコリコリしてる部位があります。

そこは扁桃腺付近です。

 

この4つのツボを押さえて行ってみてください!

コツを掴めば簡単にツボを押さえることできると思います!