朝方の腰痛を減らす寝る前のストレッチ
朝から腰痛いなぁって時ないでしょうか?
これは、朝方筋肉が縮んでいる状態です!
この縮んでいる状態を少しでも緩和させるためには、夜寝る前の正しいストレッチが欠かせません。
今回はストレッチをどのように行うかって言うのと、ポイントを押さえてブログで紹介していきたいと思います。
・腸腰筋ストレッチ
片方の足を前に出し、反対側の足は膝立ちになります。
体幹を前方移動しつつ、膝立ち側の股関節周りをストレッチしていきます。
約10秒ほどストレッチをかけます。
股関節前方にストレッチ感があれば十分筋肉がストレッチかかってます。無理の無い範囲で行ってください。
・大腿四頭筋のストレッチ
上の画像のような姿勢を取り、上体を後ろに倒します。
大腿部前面がしっかり伸びていれば🆗
腰痛の方は特に大腿部前面をしっかりストレッチかける事を勧めます!
約20〜30秒長めにストレッチかけていきます。
・臀部のストレッチ
足をクロスしたポーズを取ります。
クロスした側の下肢を体幹に抱き寄せるよう引きます。
すると、臀部全体がストレッチされている感覚になると思います。
約20秒ほどストレッチをかけていきます。
・広背筋ストレッチ
画像のような姿勢を取り体幹サイド部分を全体的に伸ばしていきます!
しっかり広背筋を伸ばす事で背中と関係する腰痛を軽減させていきます。
約10〜20秒ストレッチかけていきます。
・ふくらはぎ、下腿のストレッチ
最後は、ふくらはぎのストレッチです!
下腿の疲労は腰にかなりの負担をかけます。
ですので、1日の疲れを取る為にも毎日やって欲しいストレッチ!
画像のような姿勢を取り、踵はつけたまま
膝に体重を乗せるように踵は地面から離さずにアキレス腱、ヒラメ筋、腓腹筋をストレッチかけていきます!
もし追加で可能でしたら、ストレッチをかけた状態でアキレス腱周囲を指圧します!
いかがでしょうか??
思ったより簡単に出来そうな気がしませんでしょうか??
これを継続的に行う事で朝方の起き抜けの腰痛も減ってくると思います!
是非、参考までに!